よくある質問 Q&A – SUP – SIJ – Okinawa – Nakijin

・認定講習と養成講習の違いはなんですか？

　インストラクター認定講習というのはSIJ公認スクールの当スクールが、講習修了時にインストラクターとして認定できる講習です。養成講習というのは認定講習に向けて事前にスキルアップのために受講していただく講習になります。認定講習では講習時にスキルが不足していると認定にならないケースもありますので、事前に養成講習を受講していただくと安心ですね。養成講習は任意ですので必ず受講しなければならないということはありません。自信のある方は直接認定講習を受講してください。

・バッジテストとバッジテスト養成講習の違いはなんですか？

　バッジテストは技能検定ですので、それぞれの級の技能検定種目を漕いでいただいて合否を採点いたします。やり直しのチャレンジはできません。なのでインストラクター養成講習と同様に事前にスキルアップを目指してと検定技能種目をクリア出来るように参加される方々が多いです。検定種目を事前に練習することで合格に近づくことができます。養成講習は任意ですので必ず受講しなければならないということはありません。自信のある方は直接認定講習を受講してください。

・養成講習でバッジテストまたはインストラクターのライセンスを取得できますか？

上記の質問の回答で示したように、養成講習は事前にスキルアップすることを目的としていますので養成講習だけではバッジテストの合否とインストラクター認定の判断はできません。養成講習をステップにしてバッジテストまたはインストラクター認定講習を受検または受講してください。

・初めてSUPをするのですがライセンスを取得できますか？

　ライセンスの取得は可能だと思いますが、レベル２のインストラクターになるためには、それなりの経験とスキルが必要になりますので、海にでかけてSUPをする頻度にもよりますが、SUPを初めてからすぐにというわけにはいきません。最初は４級からスタートして少しずつレベルアップしていくことをオススメします。

・何年くらいでインストラクターになることができますか？

　いまご自身がどれくらいのSUPの経験と技能があるかにもよりますが、目安として２級のバッジテストに合格すればレベル１の認定講習を受講することができます。２級レベルの技能が身につくまでは、個人差にもよりますが、例えばSUPを始めて１年間週末毎にSUPをする機会があれば大丈夫かと思います。海のコンディションとか一緒にSUPをするメンバーのスキルにもよりますが、あとはご本人がSUPをする頻度と楽によって身についていくスキルだと思います。

・Level 1とLevel 2のインストラクターの違いはなんですか？

　レベル１のインストラクターはツアー、スクールに於いてレベル２・インストラクターのアシスタント・補助ができるインストラクターです。レベル２のインストラクターはSUPツアー、スクールを主導できる技能を有するスキルを持っているインストラクターです。レベル１のインストラクターになるためにはバッジテスト２級が取得が必要です。レベル２のインストラクターになるためにはバッジテスト１級の取得が必要です。

・養成講習の宿泊プランのが方が上手くなりますか？

　時間に余裕のある方は沖縄旅行を兼ねて宿泊プランをご利用される方が多いです。原則として年末年始、GW、夏休みなどの繁忙期を除いて宿泊プランをご利用になれます。前述の期間でも対応できるタイミングがありますのでお気軽にお問い合わせください。宿泊プランの方が養成講習のあとご自身で復習をするなど個人的なトレーニングに時間を気にせずにたっぷりと時間を使うことができると思います。また、閑散期であれば、海乃宿うるまんちゅのSUP宿泊プランに無料でSUPツアーがパッケージされていますので、そのプランとSUPスクールを組み合わせればSUPをする時間がアップします。そんなご利用の仕方をする皆さんもいらっしゃいます。

・認定バッジテストとインストラクター認定講習の年間スケジュールは・・・？

　当ホームぺートージで随時情報を更新していきますので、ご確認をお願いします。SIJ公認の認定バッジテストとインストラクター認定講習の日程は、繁忙期を除いたシーズンにいまのところ年間３回～５回を予定しています。教育旅行、社員旅行、グループ旅行の日程に合わせて認定バッジテストとインストラクター認定講習をご計画の方は日程などをお気軽にご相談ください。

・何歳くらいからバッジテストを受検することができますか？

　３級以上の上級ライセンスは未就学のお子様と小学校低学年のお子様は受検することはできません。SUPの経験年数がある小学校高学年くらいからを目安にしていただければと思います。４級につきましては、小学校中学年くらいからマスターしていただくベーシックテクニックは必須ですが、ツアー、スクールに参加していただければ認定ラインに届くお子様もいらっしゃいます。